アラートについて
お子様のスマホ上でのやりとりから、危険性があると判定された場合に、アラートが上がります。
危険度は「低」「中」「高」の三段階で、高いほどやりとりの内容に問題がある可能性も高くなります。
検出カテゴリについて
アラートの内容に応じて、それぞれカテゴリが割り当てられます。
やりとり(発言)内容にどんな種類の危険性が含まれるかを表しています。
アラート分析の使い方
アラートが上がったら、きちんと内容をチェックして、問題がないかどうかを判断することをおすすめします。
アラートの詳細には、問題があった場合にどのような対応を取るべきかのアドバイスが記載されています。
また、特に問題がないアラートがあった場合には、「チェック済み」にしてアラートを消し込みましょう。
アラートを「チェック済み」にする方法
ダッシュボード上には、未確認(チェック済みでない)アラートの件数が常に表示されます。
「もっと詳しく見る」ボタンや、アラートのカテゴリ件数、検出カテゴリの件数を押すと、
アラートの内容を詳しく確認する画面へと移動します。(下図)
アラート詳細の画面へ飛んだら、対象のアラートの「詳細を見る」ボタンを押します。
そのアラートに関する情報が記載されるので、その内容をご確認いただいた上で、
特に問題がなければ「このアラートをチェック済みにする」ボタンを押します。(下図)
すると、ダッシュボード上の未確認のアラートの件数が減ります。(下図)